鉄道に関する本・雑誌
◆鉄道模型で田舎電車を楽しむために持っておきたい一冊の本をご紹介。◆「地方私鉄の駅・車庫・車輌」発行・SHIN企画/発売・機芸出版社◆著者である長門克巳さんについては鉄道模型趣味誌でおなじみ。◆「地方私鉄」という名がついているが、いろいろな個性的…
■「昭和ノスタルジー」売れているみたいですね。書店に平積みで置いてある園芸以外のJTBキャンブックスって久しぶりに見た。■写真も楽しめる写真が多く、対象を「いもむし」や「青電」など絞ったのも良いと思う。名鉄といえばパノラマカーなのだが、それ以外…
■昭和ノスタルジーって本なのですけれど、パノラマカー出現前後の名鉄電車。 最近、こういう昔の記憶というか脳にほわっと働きかけてくる本がよくでてきて、 思わず手に取ってレジに走ってしまう。 ■「いもむし」「赤マムシ」「なまず」・・って変なあだ名の…
■自分は「乗り鉄」でも時刻表マニアでもないのですが、「旅と鉄道」臨時増刊は宮脇俊三没後10周年、「乗り鉄の聖書(バイブル)を究める〜時刻表探検」を立ち読みして、またもや寝転がってちびりちびり記事を拾い読みするのにいいなと買ってしまいました。■…
年が明けても体調はなかなか思わしくなく、ブログを書こうとする意欲が浮かびませんでした。体調が良くない時でも、子どもの成人式とか叔父夫婦の有料老人ホーム入所とか何かと重要なイベントが自分や妻を煩わせ、それらが一段落したこのごろ、ようやく気分…
昭和の地方私鉄カメラハイク (イカロス・ムック)作者: 諸河久出版社/メーカー: イカロス出版発売日: 2012/02/20メディア: ムック購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (3件) を見る■2月発売で軽便鉄模アンテナをはじめ話題となっている「昭和の地方…
■ブログ更新、スローですいません。気分で「北勢線、近鉄時代の北大社車庫のアント」の写真。僕、ク200だね。■「試運転中」ですので、いろいろな体調の変化が起ったりします。 ■脳神経の病気は本当に手ごわい相手。なのに見た目はほとんど変わらず「どこが悪…
■書店で手にとり読んですぐに買ってしまいました。いわゆる「本線」と名の付いた線路をめぐる鉄道旅の本で、中には本線の歴史や写真も織り込まれています。地元ですので関西本線と紀勢本線に興味が沸き取り上げ方もいいと思います。それにしても日本の鉄道は…
■3冊ともたいしてレアなものではないですけれど、ヤフオクで買った写真の本が届きました。ポケットサイズ、「汽車の本」は概ねB6サイズ、オリジナル・サイズで、これまたオリジナルの段ボールのボックス入りという凝ったもの。あとの2冊は文庫サイズ、「大判…
前に3号続けて三岐鉄道の記事を連載した「Rail Magazine」について「よくやるものだ。」と書きましたが(8月31日)、本当に「よくやった!」のはこの記事を書かれた南野哲志さんだと思います。あらゆる車両からあらゆる線路、あらゆる刊行物や資料まで、南野…
昭和の鉄道と旅 (AERAムック)出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2010/11/30メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (4件) を見る きのう「砂の器」の話で参考にした、朝日新聞AERAムックですが、発売直後、電車の時間待ちのとき…
今日の中日新聞(東京では東京新聞)朝刊一面の「脱原発考」で、屋久島電工㈱の「安房川第一発電所」の水力発電のことが紹介されている。全国平均の倍、年間4500ミリの豊富な雨量による発電、電力の「発送分離」など、今後のエネルギー政策を考える上で参考…