修羅の日記(公開試運転中)

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病気ー2

 眼科の病気とばかり思っていました。

仕事の9割が文書作成で、模型づくりやパソコンのゲーム・ソフトを作ったりと、家に帰っても集中して作業することが多い生活を送ってきましたので目の酷使が原因とばかり思っていました。目が開けていられない時間がだんだん多くなってきて、趣味の鉄道模型どころか文庫本の小さい文字を追うことができなくなっていました。知的な探究心や意欲をそがれてしまいます。

かかりつけの眼科の先生は先に書いたように、「瞼の筋肉の動きが悪いだけ。おでこを押さえて瞼の開閉を訓練しなさい。」の一点張りで、忙しいので、その他の質問には応えてくれず取り付くシマもありません。ということで内科を開業していいる弟にA病院眼科へ紹介状を書いてもらうことに・・。A病院は患者が多くて毎度ごったがえしており、よほどのことがない限り行きたくない病院だったのですが、致し方ありません。

これが2009年11月の終わりのこと、これからもっと深刻な事態になるとは、その時には予想だにしていませんでした。